非常時のライフラインの確保と人命を守る事を使命とする株式会社アステックス大阪がeスポーツとコラボレーション | 日本学生esports協会 / Gameic

非常時のライフラインの確保と人命を守る事を使命とする株式会社アステックス大阪がeスポーツとコラボレーション

最終更新日:2021.11.16

日本学生esports協会 / Gameic(代表:前川友吾、以下「Gameic」)は、SDGsに準じた非常用発電機の負荷試験を手掛ける株式会社アステックス大阪(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:石井慶介、以下「アステックス大阪」)を賛助会員に迎え、eスポーツを通じたコラボレーションを開始いたします。

Gameic は、アマチュアeスポーツプレイヤー、アマチュアeスポーツ団体、アマチュア大会の主催者を、認証団体・公認団体制度、公認大会制度等を通じて支援して参りました。認証団体数は500を超え、公認大会制度では、毎月15以上の大会へ協賛や運営・広報のサポート等をしております。
アステックス大阪は、有事の際に非常電源が確実に機能する「性能試験用装置」を開発・提供し、「負荷試験」で日本のライフラインを守っています。

弊社負荷試験システムは環境省が推奨するエコアクションポイント協会で認定され、SDGsに順じてカーボンオフセットでの負荷試験を提供しています。

非常電源は、商業施設、オフィス、病院、老健施設、学校、高層マンション等に設置されており、いざというときに私たちの身を守るものです。そして負荷試験は、その非常電源を正常に稼働させるために必要不可欠な検査です。

この度のコラボレーションを通じて、eスポーツプレイヤーを始めとした若者に、非常電源・負荷試験等に対する認知を拡大し、防災リテラシーの向上を図ります。

・負荷試験とは

消火活動に必要なスプリンクラーや消火栓ポンプを動かす為の発電機を、非常時と仮定して実際に運転し、発電機の正常運転性能や排気状況を確認する点検です。過去、災害時に非常用電源の不始動により、スプリンクラー等の非常用設備が稼働せず火災等による被害が拡大した事例が多々ございます。阪神淡路大震災では約23%、東北大地震では約30%の非常電源が稼働しなかったと言われております。

・アステックス大阪について

非常用発電機の点検時に非常用発電機を動かし、その性能 (発電能力)を発揮させるための「負荷装置」の提供・非常用発電機の性能診断を行うための負荷試験サービスを行っています。

30年間の電気設備工事で培った経験と実績を活かし徹底した安全管理を提供し安全を第一にした工程管理、試験の工法や計測数値を記載した竣工記録、 報告書類作成、有資格者のみの作業を行います。(電気技術士監修)

電気・消防に関する法令に則り負荷試験を行います。使用機材の自主検査(絶縁抵抗・接地抵抗検査等)、試験前の絶縁耐圧耐力試験、電気主任技術者(非常用発電機は自家用電気工作物の為)との打合せ施設側主任技術者との打ち合わせ及び立会い。
私たちは、普段動くことのない非常用発電機を定期的に動かすことで、確実にその性能を発揮できるようにすることを目指しています。

会社名:株式会社アステックス大阪
本社所在地:大阪府東大阪市箕輪2-4-57
代表取締役:石井慶介
事業内容:変電設備・発電設備の定期点検、総合負荷試験常設及び可搬式負荷試験装置の設計・製作・販売・リース、電気設備工事の設計・施工
HP:https://astecsosaka.co.jp/
TEL:072-942-0097
E-mail : info@astecsosaka.co.jp

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