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esportsと生きる時代へ

私たちについて 右矢印

私たちについて 右矢印

東大阪市と日本学生esports協会 / Gameic が連携協定を締結。ひきこもり相談における、eスポーツを通じたコミュニケーション支援を実施。

2021.09.24

東大阪市と日本学生esports協会 / Gameicは、相互に連携及び協力し、eスポーツに対する正しい理解を啓発するとともに、ひきこもり相談におけるeスポーツを通じたコミュニケーション支援に取り組むことを目的として、連携協定を締結いたしました。日本学生esports協会 / Gameicと自治体との連携協定の締結は、全国初となる取り組みです。

2021年9月22日、東大阪市と日本学生esports協会 / Gameicは連携協定を締結いたしました。

東大阪市では昨年10月から「ひきこもり相談窓口」を一元化し、年齢を問わずひきこもり支援にあたっておりますが、ひきこもり当事者へのアプローチの難しさなどの課題がございます。

この度の連携協定に基づき、eスポーツを通じたひきこもり当事者へのコミュニケーション支援など、あらゆる社会資源を活用し、当事者へのアプローチや、eスポーツを通じた社会とのつながり・居場所づくり、きっかけづくりを目的として、部屋から家へ、家からまちへ、まちから社会へと繋げていけるような、当事者に寄り添った丁寧な支援に努めてまいります。

当面の具体的な取組みとしては、ひきこもり支援セミナー等においてeスポーツに対する正しい理解の普及啓発を行い、コミュニケーションツールとしてのeスポーツを活用し、家族や社会がひきこもり当事者とのよりよい繋がりを創出できるよう、協同で取り組んでまいります。

連携事項は、以下の通りです。

1. eスポーツを通じたひきこもり当事者へのコミュニケーション支援に関すること。
2. eスポーツに対する正しい理解に関すること。
3. eスポーツを活用した社会の居場所及びきっかけづくりに関すること。
4. eスポーツの情報提供に関すること。
5. その他eスポーツに関連したひきこもり支援に関すること。

【本件に関するお問い合わせ】
本件に関するお問い合わせは、弊協会お問い合わせフォームより「お問い合わせ項目」で「その他」を選択していただき、「東大阪市との提携について」と明記しお寄せいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
リンク:https://gameic.jp/contact/

2021.08.09

Gameicが、8月3日ー4日にかけて開催されたイベント「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2021 in Higashiosaka」に登壇させていただきました。

本イベントは、公民連携で企業・行政の成長をともに加速させるためのお取り組みで、大阪府内の各自治体さま向けに、27の企業が様々な業界から登壇しました。各企業が自治体さま向けのお取組み案を提案する中、Gameicも、eスポーツについてのご説明や、eスポーツという文脈の中で行政にお願いしたいこと等をお話しさせていただきました。

イベントの詳細はこちらから。

■GROWTH DRIVEトップページ
https://growthdrive.meikan.osaka/

■in東大阪 特設ページ
https://meikan.osaka/growthdrive/gd2021-higashiosaka/

2021.07.20

6月28日、大阪府東大阪市役所を訪問し、野田よしかず市長にご挨拶をさせていただきました。

東大阪市は、人口約50万人の関西有数の大規模都市で、人口ベースで比較すると、その規模は関西の市町村で第6位、大阪では第3位です。ラグビーの甲子園「花園ラグビー場」を擁する「ラグビーのまち」でありながら、日本有数の「モノづくりのまち」としても知られており、市内の事業所数は全国第5位、工場密度では全国1位となっております。
(参考:東大阪市HP https://www.city.higashiosaka.lg.jp/category/21-13-0-0-0.html

野田市長には、世界や日本のeスポーツの現状、そして、eスポーツが持つ可能性についてご説明させていただきまして、eスポーツと行政の関わり方についても意見交換をさせていただきました。

モノづくりに、そしてスポーツにも熱気溢れるまち「東大阪市」。 eスポーツがお力添えできることを模索しながら、更に熱気溢れるまちづくりの一翼を担えるよう、今後も活動して参ります。

※撮影時以外は、マスクを着用しております。